2004'05.16.Sun
ハービー・ブレナン:著
ジャンル:異世界移入型ファンタジー
好き度:4
<あらすじ>
昨日まで普通の家庭だったのに、ある日突然両親の関係が悪くなっていた…
ヘンリーは、一人暮らしのフェガティーさんという老人の家に家事手伝いに行く途中、
父親の打ち明け話に愕然とする。
ショックを受けたままフェガティーさんの家に行ったヘンリーは、
その家の庭で猫に殺されかけている「妖精」を発見する…
<感想>
この作者は「バックトゥーザフューチャー」が好きなんだろうか…と思いました(笑)
いや、別に話自体は全然似てないんですけど、このフェガティーさんが、
「バックトゥーザフューチャー」に出てくる博士のイメージにそっくりなんです…
性格だけじゃなくてやること言うことみんな博士にかぶってしまって…
それはともかく、まぁまぁ面白かったかな、と思います。
闇の妖精のブリムストーン社長が情けなくて好きです(笑)
こういうヘタレな悪役ってなんか好きv
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