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書簡

太陽の読書記録

2024'05.01.Wed
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2012'08.27.Mon
7月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:6783ページ
ナイス数:212ナイス

今月のおすすめの1冊

三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび 著者:有川 浩
<あらすじ>
ご近所限定正義の味方、見参!武闘派二匹&頭脳派一匹が町のトラブルに立ち向かう還歴ヒーロー活劇シリーズ最新刊。




タソガレタソガレ
ラスト1ページが好き。誰そ、彼。
読了日:07月29日 著者:沢村 凛
サマーサイダーサマーサイダー
読了日:07月29日 著者:壁井 ユカコ
おまえさん(下)おまえさん(下)
読了日:07月27日 著者:宮部 みゆき
おまえさん(上)おまえさん(上)
読了日:07月27日 著者:宮部 みゆき
ハニー ビター ハニー (集英社文庫)ハニー ビター ハニー (集英社文庫)
ハニービターハニーというより、ビタービタービターちょっとだけハニーって感じ。切ないというより痛い。ことごとく男が最低で女の子にも共感できなかった。
読了日:07月25日 著者:加藤 千恵
左京区恋月橋渡ル左京区恋月橋渡ル
可愛い初恋ストーリー。実るものばかりが恋じゃない。なにより、前作に引き続き、京都の雰囲気がよい。昔住んでいたあたりが舞台になっているので懐かしくも嬉しかった。久しぶりに遊びにいきたいなぁ。
読了日:07月23日 著者:瀧羽 麻子
要介護探偵の事件簿要介護探偵の事件簿
痛快で楽しめました。
読了日:07月21日 著者:中山 七里
異国のおじさんを伴う異国のおじさんを伴う
読了日:07月18日 著者:森 絵都
花散らしの雨 みをつくし料理帖花散らしの雨 みをつくし料理帖
読了日:07月17日 著者:高田 郁
三匹のおっさん ふたたび三匹のおっさん ふたたび
ベタ甘の有川さんも好きですが、世の中のちょっとした苦みや人情を味わえるこのシリーズも大好き。勧善懲悪かと思えば、全部が上手く解決してるわけではなく大人の対応で我慢したりと、そのさじ加減が絶妙。みんなどこかで理不尽を我慢しながらも一生懸命生きてるんだなと思える。そして、図書館で借りるばかりで滅多に本を買わない人間ですみません。後書きのベストセラーに対する考え方には「なるほど」と。知名度は低いけど応援してる作家の本は買ってましたが、ベストセラーは売れてるから私が買わなくてもいいかなと思ってた自分に反省。
読了日:07月16日 著者:有川 浩
千年ジュリエット千年ジュリエット
退出ゲームの頃の登場人物のアホっぽさは薄れてきたけど、やっぱりこのシリーズは面白い!甲田先輩をはじめとしたアメ民部員がいい味を出していた。
読了日:07月12日 著者:初野 晴
Story Seller〈2〉 (新潮文庫)Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
有川さんの「ヒトモドキ」こえーー!そこらのホラーよりよっぽど怖い。割とヘビーでエグいネタも使う人だとは思ってたけどこれはすごい。他に印象に残ったのは伊坂さんの「合コンの話」と本多さんの「日曜日のヤドカリ」義親子の敬語会話が微笑ましい。
読了日:07月12日 著者:アンソロジー
とにかくうちに帰りますとにかくうちに帰ります
読了日:07月09日 著者:津村 記久子
ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟
読了日:07月08日 著者:東野 圭吾
サファイアサファイア
読了日:07月07日 著者:湊 かなえ
もののけ本所深川事件帖 オサキ婚活する (宝島社文庫)もののけ本所深川事件帖 オサキ婚活する (宝島社文庫)
読了日:07月06日 著者:高橋 由太
もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦へ (宝島社文庫)もののけ本所深川事件帖 オサキ鰻大食い合戦へ (宝島社文庫)
読了日:07月05日 著者:高橋 由太
ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件
マヤのキャラにはついていけない感があるけど、話自体としては面白かった。ただ、途中2カ所あった、どう考えても誤植な名前のミスは版を重ねる時は直した方がいい。なんで突然そのキャラがその場所に出てきたのかとしばらく混乱した。
読了日:07月04日 著者:七尾 与史
屋上ミサイル〜謎のメッセージ (『このミス』大賞シリーズ)屋上ミサイル〜謎のメッセージ (『このミス』大賞シリーズ)
クライマックスがなぁ…あまりにリアリティに欠けているように思う。実際あんな状況でわざわざぺらぺらと真相を語ったりしないでしょ。いかにも読者に説明させるための場面という感じで、その辺はデビューまもない作者の未熟なところでしょうか?
読了日:07月04日 著者:山下 貴光
悲鳴伝 (講談社ノベルス)悲鳴伝 (講談社ノベルス)
とっても西尾さんらしい、とんでもない主人公。過去西尾作品の中でもあり得なくとんでもない性格の空々くんだけど、何故かすごく魅力的に思えてしまうあたり、さすがだなと思う。ページめくるとさっきまで元気だったキャラが突然死んでたりするあたりは初期作品を思わせる。読む人を選ぶけど私は面白かった。
読了日:07月01日 著者:西尾 維新

2012年7月の読書メーターまとめ詳細
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