2012'03.18.Sun
2月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4256ページ
ナイス数:199ナイス
今月のおすすめの1冊
猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数 著者:北山 猛邦
<あらすじ>
大学の探偵助手学部に通う君橋と月々の気分はどん底だった。名門ゼミ入り審査に落ち、悪ふざけで希望を出した知名度ゼロの猫柳ゼミ行きが決まったから。そう、指導教官は功績不明かつ頼りなさげな女探偵・猫柳十一弦。彼女の下では立派な探偵助手になれないのか(涙)?だが名門ゼミとの合同研修が決まり、人生大逆転をめざし孤島の館へ。その合宿中、奇怪な殺人事件が発生する。“
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4256ページ
ナイス数:199ナイス
今月のおすすめの1冊

<あらすじ>
大学の探偵助手学部に通う君橋と月々の気分はどん底だった。名門ゼミ入り審査に落ち、悪ふざけで希望を出した知名度ゼロの猫柳ゼミ行きが決まったから。そう、指導教官は功績不明かつ頼りなさげな女探偵・猫柳十一弦。彼女の下では立派な探偵助手になれないのか(涙)?だが名門ゼミとの合同研修が決まり、人生大逆転をめざし孤島の館へ。その合宿中、奇怪な殺人事件が発生する。“

読了日:02月25日 著者:夏目 翠

読了日:02月25日 著者:夏目 翠

読了日:02月25日 著者:夏目 翠

読了日:02月24日 著者:海堂 尊

翻訳物が苦手で、ポーも名前と代表作のあらすじくらいは知ってるけど、当然読んだことはなかったので、この本も初めは読む気はなかったのですが、読んでみたらすごく面白かった。雰囲気とキャラクターが好きです。ポーも機会があったら読んでみようかな。
読了日:02月22日 著者:森 晶麿

読了日:02月21日 著者:朝井 リョウ

今作も面白かった。平安朝文学専攻だった身としては楽しすぎる仕掛けがあちこちに…。特に楽しかったのが、作者があとがきにも書いている「紫式部のやっちまった裏話」(笑)式部も人ですからね。研究者たちはどうにかこうにか説明をつけようとしてますが、実際にはこんな「やっちまった箇所」はいっぱいあるんじゃないかと思います。にしても、したたかな女性は格好良い。
読了日:02月21日 著者:森谷 明子

読了日:02月20日 著者:中田 永一

今の自分と照らし合わせて、すごい元気をもらった。ちょうど私もお偉さんが思い付きで勝手に考えたプロジェクトメンバーに入れられて、採用二年目ですごく貴重な経験をさせてもらえていることは分かってるし、成功すれば達成感もある。でも、本来業務忙しいのに時間とられるし、面倒くさいこといっぱいあって、正直「私なんでこんなことしないといけないんだろう?」と思うこともしばしば。でも、確かに、仕事の九割は虚しくても、残りの一割の喜びのために頑張らないとですね。ごっつあんが、最後に一人一人のメンバーの役割に思いをはせるシーンで
読了日:02月18日 著者:桂 望実

猫柳探偵かわいいなぁ。気に入ってしまいました!
読了日:02月16日 著者:北山 猛邦

過去と未来が交互に語られる構成。視点の変化が上手だなと思いました。ただ、クライマックスにかけて、もう一つ盛り上がりがあってもよかったかな。どなたかが「夜空ノムコウ」が似合うと感想を書かれてましたが、「まさに!」という感じ。主人公三人が生き生きしていてよかった。先生のキャラも好き。
読了日:02月14日 著者:水沢 秋生

読了日:02月11日 著者:西尾 維新

読了日:02月08日 著者:相沢 沙呼

読了日:02月04日 著者:東野 圭吾

まったく同じあらすじでありながら、まったく別の方向へ進む物語。こんなアプローチの仕方もあったのですね!とても興味深く面白かった。二つの話に共通するキーワードは「嘘」。嘘をついていた人物の気持ちがどちらも切ない。前編の方はカオルの存在がちょっと希薄かな、とは思いますが、HALの存在がすごくいい。後編の方はよりリアリティのある人物像だったと思う。主人公のキャラクターはどちらもとても好感が持てる。どちらも好きだけど、個人的には前編の方が好きだった。
読了日:02月03日 著者:有川 浩
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