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書簡

太陽の読書記録

2018'09.21.Fri
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2007'06.24.Sun

ファンタージエン 夜の魂
ウルリケ・シュヴァイケルト:著
ジャンル:異世界ファンタジー
好き度:4

<あらすじ>
虚無から逃れるため、桃源郷と呼ばれるナザグルへ旅立った「青い髪族」
幼ごころの君への使者となった父を待つため一人村に残ったタハーマは、瀕死の状態で帰ってきた父からナザグルの悪い噂を聞きつつも、仲間と合流するため、一人旅をはじめた。
旅の途中、部族代表としてエルフェンバイン塔を目指していた狩人族のセレダス、博学な地霊小人ヴルグルックと出会い、共にナザグルを目指すが…

<感想>
ファンタージエンシリーズでは一番好きかもしれません。
タハーマとセレダスの関係がよくある設定、展開ではあるんですが、切なくて…
にしてもこのシリーズ。いろいろな作家が同じ世界観でそれぞれの持ち味を存分に発揮していて面白いです。
ただ、知っている作家がラルフ・イーザウくらいで、他はあまり日本では紹介されていない作家というのが残念ですね。多分、それぞれの作家の作品も読んでると、より個性を感じられて面白いんでしょうけど。
日本でも、いろんな作家がある世界観を共有して競作してみたら面白そうですよね。
日本は荻原さんが福武・徳間「空色勾玉」の後書きで書いているように、ハイファンタジーの土台が、海外と比べてまだ歴史が浅い部分があるのでそれは難しいかもしれませんが。(でも、例えば小野不由美の『十二国記』の世界観で、いろんな作家が過去や未来の登場人物を各自作り出して物語を書いたりしたら面白そうだな、と思うんですけどね)
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