2004'01.06.Tue
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著
ジャンル:現代ファンタジー
好き度:4
<あらすじ>
大学の休みにお祖母さんの家に帰っていたポーリィは、荷造りをしながら昔の愛読書を読み、不思議に思う。
この本を読んだことがある…だけど、こんな内容だっただろうか?
壁にかかった懐かしい写真も、記憶してるものと違う!
記憶をたどっていくと、九年前、10歳のとき紛れ込んでしまった、誰かのお葬式にたどり着いた。そこで、ポーリィは「リンさん」というチェロ弾きの男の人に出会ったのだ
<感想>
もう一度読み返したくなるお話です。
伏線がいっぱいはってあって、1回目読んだときはなんとなく読み飛ばしてしまったところも、後から考えると伏線になっていた、というところがいくつもありました。
ポーリィとリンさんの年の差カップルが可愛らしくて大好きですv
あんまり面白くて、夜中三時までかかって読破してしまいました!
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