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書簡

太陽の読書記録

2018'07.17.Tue
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2009'07.03.Fri
6月の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:9338ページ


彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)
再読。初めて読んだ時は、「十二国記にも並ぶ傑作!」なる評判を聞いていたせいか、期待が膨大すぎて正直肩すかしだったのですが、今回は単純に「ライトノベルだ」と思って読んだので、まあまあ及第点かなと思えました。多少ありきたりな設定展開だとは思いますが。続きも読んでみます。
読了日:06月30日 著者:雪乃 紗衣

徒然王子 第一部徒然王子 第一部
前半ちょっとたるいかも。テツヒトとコレミツの関係は好き。ようやく物語が動き出したところで第二部へ。
読了日:06月30日 著者:島田 雅彦

DATASHIPDATASHIP
小説はこれが処女作ということらしいですが、人称の変化がちょっと読みづらくはありましたが、なかなか読ませる作品。気に入りました。いろんな人の気持ち、思惑が痛く、切ない、やるせなくなりますが、特に都築が一番ぐっときました。
読了日:06月29日 著者:岩崎 リズ

かもめ幼稚園 マンモス学級編 (MF文庫 ダ・ヴィンチ く 1-2)かもめ幼稚園 マンモス学級編 (MF文庫 ダ・ヴィンチ く 1-2)
前作を「先生vs親」だとすると、今作は「先生vs先生」。テクニックの野口先生、体力勝負の亮先生、情熱一番のちかこ先生。どれもみんな保育士に必要な素質で、どれが一番いい先生像ってのはないのだと思います。一人で全部じゃなく、みんなで足りないところを補えあっていけばいい。ちかこ先生の奮闘ぶりに思わず一緒に興奮しました。そして、前作にも増して、園児たちの描写がよい!かわいいばかりが子どもじゃない。困ったところもこみでその子の個性でいとしいもの。そんな作者の気持ちが伝わってきます。最後に一言「頑張れ亮先生」(笑)
読了日:06月28日 著者:黒野伸一

〔MF文庫ダ・ヴィンチ〕かもめ幼稚園 (MF文庫ダ・ヴィンチ)〔MF文庫ダ・ヴィンチ〕かもめ幼稚園 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
幼稚園の先生は大変だー。それでも園児達がみんな可愛い!とりあえず、「新米ちかこ先生、モンスターペアレンツに遭遇。ダメージを受けつつも、園児たちの可愛さに触れ、もう少し踏ん張る決意」という感じで続編へ続く。すぐさま、読みます!
読了日:06月28日 著者:黒野伸一

キネマの神様キネマの神様
ちょっとだけ読むつもりが、ついつい一気読み。私の大学の近くにも名画座があります。作中の名画座同様、後から出来たシネコンに一時押され気味でしたが、館長さんの地道な努力で固定客がつき、今も頑張って営業されてます。この本を読みながらその映画館のことが思い出され、気付いたら静かに泣いていました。何かを動かす小さなチカラ、「小さな平和」こそ、今求められているんじゃないかと思いました。ゴウちゃんが持ってる映画への姿勢(日の当たるところに目を向けよう)は、自分の読書に対する姿勢のお手本にしたいと思います
読了日:06月26日 著者:原田 マハ

残される者たちへ残される者たちへ
初期作品を思わせるSF作。懐かしい気持ちで楽しみました。バンドワゴンあたりから入った人は違和感を感じるかもしれませんが、私は小路さんのSFの中ではこれは一番好きかも。
読了日:06月25日 著者:小路 幸也

すりばちの底にあるというボタンすりばちの底にあるというボタン
読了日:06月24日 著者:大島 真寿美

退出ゲーム退出ゲーム
よい評判をあちこちで聞いていたけど、なるほど確かに面白い!主人公たちもいいキャラですが、脇も素敵です。「……アホだ。この学校はアホな子ばっかりだ」という言葉が、すべてを物語っている気がします(笑)『古典部』シリーズと比べられることが多いようですが、確かに、特に最後の「エレファント・ブレス」は『氷菓』に通じるものがあるな、と思いました。ところで、もちろん、続編は出るのですよね!?
読了日:06月24日 著者:初野 晴

恋愛嫌い恋愛嫌い
こんなに共感できる本を読んだのは久しぶりかもしれない。恋に生きることが出来ない3人の女性の視点で語られる連作短編集。恋が苦手、前向き嫌い……そうそう分かる!の連続でした。女だからって、みんな「恋に全力投球」って訳ではないのですよ~。「恋をしたくない」のではなく、「恋人は、いてもいいけど、、無理して作らなくてもいい」そんな3人のスタンスに共感。みなさんのコメント読んで、自分と同じ考えの人が結構いることを知ってほっとしました。
読了日:06月22日 著者:平 安寿子

架空の球を追う架空の球を追う
森さんはデビュー作からずっと応援しているけど、初めて児童書から脱却して一般書として出した『永遠の出口』は、今までとの作風の違いに戸惑って、正直、児童書時代の方がよかったと思っていたけれど、この作品はすごく面白く読むことが出来た。なんてことのない日常や関係の描写がすごくリアルで面白かった。これを面白いと思えるようになったということは、私自身も大人になった、ということなのかもしれない。『永遠の出口』も読み返してみようかな…
読了日:06月22日 著者:森 絵都

たたかう! 図書委員 (朝日ノベルズ)たたかう! 図書委員 (朝日ノベルズ)
「正義の味方はボランティアのようなもの」という言葉には、なるほどなあと思わされました。世の中理不尽なことだらけだから、正義を貫くのは難しい。それはともかく、タイトルにまでなってるのに、「図書委員」である必要性がまったくないというのはどうなのでしょう。『たたかう!女子高生』とかいうタイトルじゃダメだったんですかね?
読了日:06月21日 著者:水月 郁見

神去なあなあ日常神去なあなあ日常
読了日:06月21日 著者:三浦 しをん

十四歳の情景十四歳の情景
引きずり込まれるように読んだ。重い。そして、痛い、悲しい。でも、不思議と厭な気持ちにはならなかった。描く情景が美しいのと、キャラクターが悲惨な状況の中でも、一生懸命で「生きている」と感じさせるからだろうか。この設定で、主人公に悲壮感を感じさせないのはすごい。上手く言葉に出来ないのがもどかしいけれど、ものすごい衝撃を受けた。
読了日:06月20日 著者:斎樹 真琴

ガール・ミーツ・ガールガール・ミーツ・ガール
ちょっと御都合主義かな、とは思うけど、テンポとパワーは相変わらず。前作より宮原さんの出番が少ないのは残念だったけど。にしても、『疾風ガール』の続編なら、もう少し統一感のある表紙には出来なかったのだろうか…
読了日:06月19日 著者:誉田哲也

東京夜話 (新潮文庫)東京夜話 (新潮文庫)
東京は数回しか行ったことのない田舎ものですが、それぞれの場所を知ってたらもっと楽しめたのかも。知らなくても十分面白かったですが、本を片手にぶらついてみたいと思いました。特に銀座は(笑)どの短編も面白かったですが、特に好きなのは「クロマグロとシロザケ」「クラブ化する日本」「正直袋の神経衰弱」「お面法廷」
読了日:06月19日 著者:いしい しんじ

恋のかたち、愛のいろ恋のかたち、愛のいろ
粒ぞろいで、どれもよかった。特に、毒と切なさがある「ごめん。」(唯川恵)、もどかしく切ない「ブルースマンに花束を」(原田マハ)、読ませる「地上発、宇宙経由」(角田光代)がお気に入り。
読了日:06月18日 著者:唯川恵、小手鞠るい、畠中恵、原田マハ、ヴァシィ章絵、朝倉かすみ、角田光代

シチュエーションパズルの攻防―珊瑚朗先生無頼控 (創元クライム・クラブ)シチュエーションパズルの攻防―珊瑚朗先生無頼控 (創元クライム・クラブ)
アンソロジー所収の短編を除けば、初めて読んだ竹内作品なのですが、どうやら異色作?もともとミステリー作家ではないためか、まあそこそこ面白くはあるのですが、キャラや設定に目新しさはなかったかなと思う。
読了日:06月18日 著者:竹内 真

いっちばんいっちばん
読了日:06月16日 著者:畠中 恵

魚神魚神
幻想的で退廃的で刹那的。でも私は、これは結局は究極の「純愛」小説だったんじゃないかと思う。個人的には白亜と蓮沼の関係が好きだった。
読了日:06月16日 著者:千早 茜

超短編を含む短編集 枝付き干し葡萄とワイングラス超短編を含む短編集 枝付き干し葡萄とワイングラス
可もなく不可もなく、なんとなく始まり、なんとなく終わった…という印象。いまいち記憶に残らない。
読了日:06月14日 著者:椰月 美智子

ちょいな人々ちょいな人々
どれも楽しい短編集でした。特に後半の4編が好きです。いじめを題材にした小説ってどうも「そんな上手くいくかよ!」と思ってしまいがちなのですが、「いじめ電話相談室」には「いいぞ!やれやれ!」と気分爽快!「くたばれ、タイガース」ではやりとりに思わずにやり。
読了日:06月13日 著者:荻原 浩

心のなかの冷たい何か (創元推理文庫)心のなかの冷たい何か (創元推理文庫)
たしかに、あとがきにあるように、事件そのものは今となっては目新しいものではないかもしれない。それでも、やはりこの作品は素晴らしいと思う。全体の構成はよく考えられているし、真相が明らかになって分かる痛々しさ…。見事です。そして蛇足になるけど、力也さんのキャラが好きです。
読了日:06月12日 著者:若竹 七海

ぼくらのデスマッチ (「ぼくら」シリーズ)ぼくらのデスマッチ (「ぼくら」シリーズ)
今となってはさほど珍しくもない事件だけど、それを20年近く前に書いていたことに驚かされる。
読了日:06月12日 著者:宗田 理

C&Y 地球最強姉妹キャンディ  大怪盗をやっつけろ! (カドカワ銀のさじシリーズ)C&Y 地球最強姉妹キャンディ 大怪盗をやっつけろ! (カドカワ銀のさじシリーズ)
児童書としては面白いと思うけど、大人が読むにはちょっと物足りないかも。
読了日:06月11日 著者:山本 弘

パラドックス13パラドックス13
十三時十三分から十三秒間。この間に都内で13人ってのは少なくないか?と思ったけれど、それはさておき、いろいろと考えさせられる内容でした。よくも悪くも。
読了日:06月10日 著者:東野 圭吾

ゆずゆずりゆずゆずり
不思議な感覚。淡々とした日常の描写の中に、ときおり「はっ」とさせられる文章がある。
読了日:06月10日 著者:東 直子

さみしいうさぎ (ヴィレッジブックスedge )さみしいうさぎ (ヴィレッジブックスedge )
静かだけど、染み渡るような感動が物語全体を包んでいる…そんな作品でした。登場人物たちが抱えている想いや悩み…どれもみんな違うけど、どこかでかしらで共感できるものがありました。特に「面倒くさい女」と言われた主人公のなんとも言い表せないもどかしい感情に深く共感。タイトルもすごくいい。遠距離恋愛をしたことがある人(している人)は、さらに共感する部分があるんじゃないかと思う。もっと読まれてもいい作品だと思います。少なくとも、私はすごく好き。忘れられない作品に出会えた。
読了日:06月09日 著者:飯田 雪子

天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語天使の歩廊―ある建築家をめぐる物語
読了日:06月07日 著者:中村 弦

ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)
なんとも不思議…というか荒唐無稽というか。読者を選ぶタイプの本。個人的には嫌いじゃない。いしいしんじの世界観から優しさを除いた感じ。「」もなければ改行も少ないので読みにくいのが難点だけど、明治の文豪っぽい雰囲気がある。
読了日:06月05日 著者:西尾 維新

夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)
読了日:06月04日 著者:朝倉 かすみ

NO.6〔ナンバーシックス〕#7 (YA!ENTERTAINMENT)NO.6〔ナンバーシックス〕#7 (YA!ENTERTAINMENT)
全何巻の予定なのでしょう…ちょっとずつ終盤に近づいてる?毎回、前巻までの内容を忘れてしまうんですよね…完結してからまとめ読みすべきだったかもと今更ながら思ったり。
読了日:06月03日 著者:あさの あつこ

マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴンマイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン
バンドワゴンの原点見たり!何より、本編では幽霊になってしまっているサチさんが動いている姿を見られたのが嬉しかった。若き日の勘一さん可愛いなあ(笑)
読了日:06月03日 著者:小路 幸也

NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (YA! ENTERTAINMENT)NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (YA! ENTERTAINMENT)
読了日:06月02日 著者:あさの あつこ

少年少女飛行倶楽部少年少女飛行倶楽部
こんなバリバリの青春ものは加納さんは初めてでは?意外だったけど、すごく面白かった。とにかく「気持ちのいい」作品だな、と思います。ストーリーもキャラクターも。楽しく可愛く一生懸命で甘酸っぱい、青春テイストがいっぱい詰まった話でした。個人的には、どうしようもなく偏屈で不器用なのに、ちっともそれを自覚していないカミサマ部長が、もうもどかしいくらい可愛いくていとしい。偉ぶってても中学生らしい青臭さがいいなあ。もちろん、他のキャラもみんないい味出してて好きです。
読了日:06月01日 著者:加納 朋子

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