2005'03.15.Tue
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著
ジャンル:ファンタジー
好き度:3.5
<あらすじ>
物語は、少女がロンドン郊外にあるヘックスウッド農場に次々と不審な人物が出入りするのを目撃するところから始まる。少女は農場に出かけ、そこで何世紀もそこに幽閉されていたという魔法使いに出会うが、実はこのヘックスウッド農場には、宇宙のはるか彼方、銀河系の支配者から送り込まれた「バナス」という不思議な装置が封印されていた。そのバナスが突然動き出し、地球全体が危険にさらされていたのだった。果たして少女は危機を救うことができるのか。(Amazon)
<感想>
途中までは先が見えなくて(というかそもそも何の話かさっぱり分からなくて)面倒くさかったのですが、ある地点を越えたら面白くなってきました。
かなり話がごちゃごちゃしているので、本腰入れて読まないとキツイかも。
1回読んだだけじゃ分からないところもちらほら。
これは個人的な意見ですが、『魔法使いハウルと~』より、この本の方がよっぽど純愛ラブストーリーな気がしました(笑)
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