2010年10月まとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数：21冊
読んだページ数：6940ページ

今月のおすすめの1冊
ストーリー・セラー　著者：有川 浩
（あらすじ）
小説家と、彼女を支える夫を襲ったあまりにも過酷な運命。極限の決断を求められた彼女は、今まで最高の読者でいてくれた夫のために、物語を紡ぎ続けた―。

月と蟹
読了日：10月29日 著者：道尾 秀介
アリアドネの弾丸
読了日：10月28日 著者：海堂 尊
喋々喃々
デビュー作はまだ読んでいませんが、２作読んだ印象を言わせてもらうと、評判はいいみたいですが、私はどうもこの人の作品のよさが分かりません。これが純愛だと言われてもなんかなぁ…
読了日：10月28日 著者：小川 糸
おとぎのかけら　新釈西洋童話集
なかなか面白かったけど、個人的には前作の雰囲気の方が好き。というか、前作の和風の空気漂う異世界、という世界観が好評だったのに、あえて西洋童話を書かせるなんて、編集部も随分冒険したなぁ、と思った。
読了日：10月27日 著者：千早 茜
さくらの丘で
読了日：10月24日 著者：小路 幸也
流転の薔薇
読了日：10月23日 著者：加藤 元
ばら色タイムカプセル
読了日：10月21日 著者：大沼 紀子
世界でいちばん長い写真
予定調和かもしれないけど、とてもよかった。ヒマワリの写真も最後の世界でいちばん長い写真も、実際に見てみたい。
読了日：10月20日 著者：誉田 哲也
桜小町―ひやめし冬馬四季綴 (徳間文庫)
読了日：10月19日 著者：米村 圭伍
声出していこう
いそうでいない、いなさそうでいる、そんなちょっとイタい登場人物が面白かった！ラスト一文が次の話でどうつながるかも楽しかったです。朝倉さんは個人的には合わない本が多いので、今作も読もうかどうしようか悩んだのですが、読んで良かったです。
読了日：10月16日 著者：朝倉 かすみ
蒼空時雨 (メディアワークス文庫)
読了日：10月15日 著者：綾崎 隼
紅葉する夏の出来事
読了日：10月14日 著者：拓未 司
小鳥を愛した容疑者
読了日：10月14日 著者：大倉 崇裕
空想オルガン
読了日：10月11日 著者：初野 晴
あんじゅう―三島屋変調百物語事続
読了日：10月10日 著者：宮部 みゆき
ロード&ゴー
あまり知らなかった救急士の仕事ぶりを知ることが出来て良かった。事件の顛末以上にそちらが非常に興味深かった。
読了日：10月08日 著者：日明 恩
ストーリー・セラー
ただ”甘い”だけでなく、”深い”話でした。　　素敵だな。
読了日：10月07日 著者：有川 浩
プラチナデータ
読了日：10月07日 著者：東野 圭吾
死神と桜ドライブ (メディアワークス文庫)
読了日：10月06日 著者：有間 カオル
空の彼方 (メディアワークス文庫)
読了日：10月04日 著者：菱田 愛日
マイナークラブハウスへようこそ!―minor club house〈1〉 (ピュアフル文庫)
読了日：10月01日 著者：木地 雅映子

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