2011'01.09.Sun
12月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:6267ページ
今月のおすすめの1冊
第二音楽室―School and Music 著者:佐藤 多佳子
(あらすじ)
重なりあい、どこまでも柔らかく広がる四つの旋律。眩しくて切なくてなつかしい、ガールズストーリー。
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:6267ページ
今月のおすすめの1冊

(あらすじ)
重なりあい、どこまでも柔らかく広がる四つの旋律。眩しくて切なくてなつかしい、ガールズストーリー。

前作でちょっとトーンダウンしたというか、飽きがきていたシリーズだけど、ここでちょっと趣向を変えてくるあたりさすが西尾さん。今までは「面白い(笑)」って感じでしたけど、笑いという意味を切り離しても面白かった!
読了日:12月30日 著者:西尾 維新

音楽にまつわる四つの短編集。どれも面白かった!音楽が題材ではあるけど、それを通して見えてくる人間関係とか青春時代の色々な感情とか、そっちの方が強く印象に残った。以下備忘録◆「第二音楽室」鼓笛隊から外れた四人。第二音楽室は秘密基地だった◆「デュエット」男子とデュエットしなければいけない。相手は―◆「FOUR」リコーダーカルテット、淡い初恋◆「裸樹」軽音部、波風立てずに過ごしたい
読了日:12月29日 著者:佐藤 多佳子

前作の方が面白かったかな。というか、思ってたのとは全然違う方向に話が転がっていってびっくりした。
読了日:12月27日 著者:劇団ひとり

読了日:12月27日 著者:永井 するみ

「お茶が〜」に引き続き、胸に響くもの染みるもの……じっくり噛み締めたくなる言葉たちです。二冊そろえて手元に置いてふとした瞬間に開きたくなります。絵も可愛い。
読了日:12月27日 著者:時雨沢 恵一

各所の評価から、期待度はゼロどころかマイナスからスタートしたので思ってたほどは悪くなかったです。でも好きか嫌いかと言われれば、好みじゃないです。「読みやすい」という評価が多いですが、個人的にはどうしようもなくテンポが悪く感じたけどな…。とりあえず、作者がもし本気で職業作家として(だけで)食っていく覚悟があるのなら、本当に大変なのはこれからでしょうから、死ぬもの狂いで頑張って下さい。くどいけど、もし本気で作家として(だけで)食っていく覚悟と熱意があるのなら、努力できるはずなので。
読了日:12月27日 著者:齋藤 智裕

読了日:12月24日 著者:石田 衣良,唯川 恵,佐藤 江梨子

読了日:12月23日 著者:窪 美澄

ちょっと不思議な構成の話だなと思いました。個性なのか未熟なのかは判断に困ります。個人的にはちょっとテンポが悪く感じる構成になっちゃったかなと思います。でも、この話はトリックとか描写云々より、ニュージーランドの日本人捕虜収容所のことを知ることができたという意味で読んだ甲斐があったかなと思います。自分の国のことでもまだまだ知らない過去がたくさんあるものですね。
読了日:12月21日 著者:月原 渉

読了日:12月19日 著者:静月 遠火

読了日:12月18日 著者:時雨沢 恵一

普通の人の葬式を通して、故人に関わる普通の人たちの心情を淡々と描いた作品。大きな山場がある訳ではないのに、この淡々とした雰囲気が良くて、どんどん引き込まれました。あまり得意でないはずの朝倉作品でしたが二作連続で「当たり」でした。
読了日:12月16日 著者:朝倉 かすみ

面倒くさがらずに、冷たい校舎を再読してから読めばよかった……再読してから出直します。
読了日:12月16日 著者:辻村 深月

読了日:12月15日 著者:東野 圭吾

読了日:12月13日 著者:小路 幸也

読了日:12月12日 著者:小路 幸也

読了日:12月08日 著者:五十嵐 貴久

読了日:12月06日 著者:北國浩二

読了日:12月05日 著者:初野 晴

前巻は期待してたほど乗れなかったのですが、今作は比較的楽しめた。でも、イマイチぴりかが好きになれないせいでハマりきれない残念なシリーズです。一応続きも読もうとは思いますが…
読了日:12月02日 著者:木地 雅映子

読了日:12月02日 著者:原田 マハ

読了日:12月01日 著者:飛鳥井 千砂

過去に一度挫折していたのですが再チャレンジ。道尾作品なので素直に読んじゃいけないと思いながら読みましたが、予想以上に荒唐無稽な話でした。
読了日:12月01日 著者:道尾 秀介
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