2011'02.22.Tue
1月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:6277ページ
今月のおすすめの1冊
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今月のおすすめの1冊
往復書簡 著者:湊 かなえ
<あらすじ>
あれは本当に事故だったのだと、私に納得させてください。高校卒業以来十年ぶりに放送部の同級生が集まった地元での結婚式。女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。そこには五年前の「事故」が影を落としていた。真実を知りたい悦子は、式の後日、事故現場にいたというあずみと静香に手紙を送る―(「十年後の卒業文集」)。

な、なるほど!乾作品といえば叙述トリック、と分かっていたはずなのに、5話までは普通に短編連作の探偵物だと思っていたから不意打ちされました!面白かった-!
読了日:01月31日 著者:乾 くるみ

読了日:01月29日 著者:川西 蘭

飲むと風が吹くというお酒…どんな味なんでしょう。読後思わずラム酒を買いに走りたくなりました(実はラム酒をちゃんと飲んだことはありません)「翼をください」の時も思いましたが、原田さんの実話を元にした作品は元人物への深い思い入れと尊敬の気持ちが伝わってとてもよいですね。これからも知られざる素敵な人を題材に書いて欲しいです。
読了日:01月27日 著者:原田 マハ

読了日:01月26日 著者:石持 浅海

読了日:01月25日 著者:柴田 よしき

読了日:01月24日 著者:西 加奈子

読了日:01月24日 著者:谷村志穂

うーん。だから何?以外に感想が浮かばない。
読了日:01月22日 著者:草間 優紀,いで たつひろ

米村作品に冷飯はかかせませんが、このシリーズの主人公冬馬はとりわけお気に入りな冷飯食いです。ヘタレなくせに格好いいと言えばいいのか、格好いいくせにヘタレと言えばいいのかは悩みどころですが(笑)
読了日:01月21日 著者:米村圭伍

オンボロアパート木暮荘。それを取り巻く人たちの連作短編集。脇役だった人たちが別の話で見えない「思い」を抱えていて……それがすごく人間くさくて面白かった!
読了日:01月19日 著者:三浦しをん

読了日:01月18日 著者:久繁 哲之介

読了日:01月16日 著者:九条 菜月

読了日:01月16日 著者:九条 菜月

読了日:01月16日 著者:桜庭 一樹

読了日:01月13日 著者:伊与原 新

ホラーテイストの短編集。若竹さんにしてはイマイチだったかな。
読了日:01月12日 著者:若竹 七海

児童文学っぽい雰囲気。終盤で舞に一捻りあるのかと思っていたので、ちょっと肩透かし。全体的には可もなく不可もなく、という感じか。
読了日:01月11日 著者:小路 幸也

読了日:01月10日 著者:汀 こるもの

ミステリとしては先が読めてしまうものばかりでしたけど、手紙形式の「優しい偽り」の物語――という印象です。湊さんの作品はやるせない気持ちになるものが多いですが、3編とも読後感がとてもよかった。以下備忘録「十年後の卒業文集」高校時代の部活仲間同士の結婚式。1人現れなかった行方不明の女生徒。5年前、彼女の身に何あったのか―。「二十年後の宿題」定年退職し入院中の小学校の担任教師。彼女の依頼で元教え子6人の現状を探ることに―。「十五年後の補習」中学時代、記憶を封じた事件。真相を知る恋人は国際ボランティアで遠くの国へ
読了日:01月08日 著者:湊 かなえ

読了日:01月06日 著者:安萬 純一

読了日:01月05日 著者:畠中 恵

前作を誉めたと思ったら、また逆戻り感が……。作者のせいというよりスケジュールのせいな気がしないでもない。講談社さん、旬なうちに稼ぎたい気持ちは分かるけど、あんまり西尾さんを消耗させないであげて……!あとがきやメタ発言はネタだって分かってるけど、「100%趣味」で書いてた頃と比べると、どうしても荒さというか疲れを感じてしまう。
読了日:01月03日 著者:西尾 維新
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