2010'07.22.Thu
6月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:8084ページ
今月のイチオシ本
雪迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス) 著者:本宮 ことは
(あらすじ)
“歪み”の穴から現れた異形により、世界が滅びに瀕していた神世の時代。世界を救うため、神世の巫女は自らの身体そのものに“歪み”の穴を封じる儀式を創り上げた。以来、“門”となった巫女は代々王と契り、次代の巫女となる娘を授かることを宿命づけられることになった。やがて時が過ぎ―。三十七代目の巫女・雪は、閉ざされた花園の塔で、自身と王との婚約を知らされる。だが、雪には密かに恋慕う相手がいた…。
花迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス) 著者:本宮 ことは
(あらすじ)
花売りの少女・帰蝶には、心に決めた最愛の人物がいた。彼の名は菖莉。孤児であった彼女を救ってくれた恩人だった。しかし、王城の衛士である彼と帰蝶の年の差は、十五歳。いつまでも子供扱いする菖莉に歯がゆい思いを抱く帰蝶だったが、二人に別離の時が訪れて…。
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:8084ページ
今月のイチオシ本
雪迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス) 著者:本宮 ことは
(あらすじ)
“歪み”の穴から現れた異形により、世界が滅びに瀕していた神世の時代。世界を救うため、神世の巫女は自らの身体そのものに“歪み”の穴を封じる儀式を創り上げた。以来、“門”となった巫女は代々王と契り、次代の巫女となる娘を授かることを宿命づけられることになった。やがて時が過ぎ―。三十七代目の巫女・雪は、閉ざされた花園の塔で、自身と王との婚約を知らされる。だが、雪には密かに恋慕う相手がいた…。
花迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス) 著者:本宮 ことは
(あらすじ)
花売りの少女・帰蝶には、心に決めた最愛の人物がいた。彼の名は菖莉。孤児であった彼女を救ってくれた恩人だった。しかし、王城の衛士である彼と帰蝶の年の差は、十五歳。いつまでも子供扱いする菖莉に歯がゆい思いを抱く帰蝶だったが、二人に別離の時が訪れて…。
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2010'06.14.Mon
5月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5049ページ
今月のおすすめの1冊
蝦蟇倉市事件2 (ミステリ・フロンティア)
著者:秋月 涼介,北山 猛邦,米澤 穂信,村崎 友,越谷 オサム,桜坂 洋
(内容紹介)
海と山に囲まれた、風光明媚な街、蝦蟇倉。この街ではなぜか年間平均十五件もの不可能犯罪が起こるという。マンション、レストラン、港に神社、美術館。卒業間近の大学生、春休みを迎えた高校生、会食中の社会人、休日を過ごす教師。舞台も人も選ばずに、事件はいつでも起こっている―。様々な不可思議に包まれた街・蝦蟇倉へようこそ!今注目の作家たちが、全員で作り上げた架空の街を舞台に描く、超豪華競作アンソロジー第二弾。
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5049ページ
今月のおすすめの1冊
蝦蟇倉市事件2 (ミステリ・フロンティア)
著者:秋月 涼介,北山 猛邦,米澤 穂信,村崎 友,越谷 オサム,桜坂 洋
(内容紹介)
海と山に囲まれた、風光明媚な街、蝦蟇倉。この街ではなぜか年間平均十五件もの不可能犯罪が起こるという。マンション、レストラン、港に神社、美術館。卒業間近の大学生、春休みを迎えた高校生、会食中の社会人、休日を過ごす教師。舞台も人も選ばずに、事件はいつでも起こっている―。様々な不可思議に包まれた街・蝦蟇倉へようこそ!今注目の作家たちが、全員で作り上げた架空の街を舞台に描く、超豪華競作アンソロジー第二弾。
2010'05.20.Thu
社会人になって読書量は確実に落ちるだろうと予想していたのですが、
まさかの変化なし(笑)
通勤時間が長くなった分、じっくり本を読む余裕が生まれたのは嬉しい誤算でした。
ただ、感想を書く量はあきらかに減りました。反省。
4月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:8671ページ
今月のおすすめの1冊
シアター! (メディアワークス文庫) 著者:有川 浩
(あらすじ)
解散の危機が迫る小劇団「シアターフラッグ」――人気はあるのにお金がない!? 主宰の春川巧は、兄の司に借金をして劇団の未来を繋ぐ。新メンバーも加え、新生「シアターフラッグ」を旗揚げるが、果たして未来は……!?
まさかの変化なし(笑)
通勤時間が長くなった分、じっくり本を読む余裕が生まれたのは嬉しい誤算でした。
ただ、感想を書く量はあきらかに減りました。反省。
4月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:8671ページ
今月のおすすめの1冊
シアター! (メディアワークス文庫) 著者:有川 浩
(あらすじ)
解散の危機が迫る小劇団「シアターフラッグ」――人気はあるのにお金がない!? 主宰の春川巧は、兄の司に借金をして劇団の未来を繋ぐ。新メンバーも加え、新生「シアターフラッグ」を旗揚げるが、果たして未来は……!?
2010'04.03.Sat
3月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:8785ページ
今月のおすすめの1冊
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 著者:万城目 学
(あらすじ)
かのこちゃんは小学一年生の元気な女の子。マドレーヌ夫人は外国語を話す優雅な猫。その毎日は、思いがけない出来事の連続で、不思議や驚きに充ち満ちている。
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:8785ページ
今月のおすすめの1冊
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 著者:万城目 学
(あらすじ)
かのこちゃんは小学一年生の元気な女の子。マドレーヌ夫人は外国語を話す優雅な猫。その毎日は、思いがけない出来事の連続で、不思議や驚きに充ち満ちている。
2010'03.15.Mon
2010'02.03.Wed
1月の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:8131ページ
今月のおすすめの1冊
リテイク・シックスティーン 著者:豊島 ミホ
(あらすじ)
高校に入学したばかりの沙織は、クラスメイトの孝子に「未来から来た」と告白される。未来の世界で27歳・無職の孝子だが、イケてなかった高校生活をやり直せば未来も変えられるはずだ、と。学祭、球技大会、海でのダブルデート…青春を積極的に楽しもうとする孝子に引きずられ、地味で堅実な沙織の日々も少しずつ変わっていく。
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:8131ページ
今月のおすすめの1冊
リテイク・シックスティーン 著者:豊島 ミホ
(あらすじ)
高校に入学したばかりの沙織は、クラスメイトの孝子に「未来から来た」と告白される。未来の世界で27歳・無職の孝子だが、イケてなかった高校生活をやり直せば未来も変えられるはずだ、と。学祭、球技大会、海でのダブルデート…青春を積極的に楽しもうとする孝子に引きずられ、地味で堅実な沙織の日々も少しずつ変わっていく。
2010'01.01.Fri
今年は総読書数は330冊。
さらに豊作が多くて、
好き度5(最高点)をつけた本が9冊
好き度4.5(次点)をつけた本は30冊
ということで、10冊選ぶのは至難の業なので「今年読んだ本ベスト9」にして
4.5の本の中から部門ベストを選ぶことにします。
「今年読んだ本ベスト9」
1.フリーター、家を買う。 著者:有川 浩
<あらすじ>
「母さん死ぬな―」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。
2.獣の奏者 探求編/完結編 著者:上橋 菜穂子
<あらすじ>
あの“降臨の野”での奇跡から十一年後―。ある闘蛇村で突然“牙”の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、“牙”の死の真相を探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠き民の血筋。王祖ジェと闘蛇との思いがけぬつながり。そして、母ソヨンの死に秘められていた思い。自らも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とは別の道を歩みはじめる…。
3.きりこについて 著者:西 加奈子
<あらすじ>
きりこはぶすな女の子。人の言葉がわかる、とても賢い黒猫をひろった。美しいってどういうこと? 生きるってつらいこと? きりこがみつけた世の中でいちばん大切なこと。
4.キネマの神様 著者:原田 マハ
<あらすじ>
四十を前に、突然会社を辞めた娘。映画とギャンブルに依存するダメな父。二人に舞い降りた奇跡とは―。壊れかけた家族を映画が救う、奇跡の物語。
5.恋愛嫌い 著者:平 安寿子
<あらすじ>
恋愛は、難しい。面倒くさい。上手くいかない…。それならいっそ、一人で生きちゃ、ダメですか?痛いほどリアルで、じんわりと勇気をくれる3人の女たちの物語。
6.少年少女飛行倶楽部 著者:加納 朋子
<あらすじ>
中学1年生の海月が幼馴染の樹絵里に誘われて入部したのは「飛行クラブ」。メンバーは2年生の変人部長・神、通称カミサマをはじめとするワケあり部員たち。果たして、空に舞い上がれるか!?私たちは空が飛べる。きっと飛べる。かならず飛べる。空とぶ青春小説。
7.さみしいうさぎ (ヴィレッジブックスedge ) 著者:飯田 雪子
<あらすじ>
燃えあがるような恋ではないけれど、一緒にいるとなんだかとても心地よい―それが菜月と峻の関係だった。一生ずっと続けられそうな、ふたりの大切な恋。だから、峻が実家の喫茶店を継ぐために故郷の仙台へ帰ることになったときも、菜月は平気だと思っていた。電話だってメールだってあるのだから。それなのに冬が近づき、女性に抱擁を売るリュウセイという青年と出会ったころから、菜月は峻のぬくもりを切望するようになる。だけど、それを彼には素直にぶつけられなくて…。
8.RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 著者:荻原 規子
<あらすじ>
東京の鳳城学園に入学した泉水子はルームメイトの真響と親しくなる。しかし、泉水子がクラスメイトの正体を見抜いたことから、事態は急転する。生徒は特殊な理由から学園に集められていた…!!
9.ボックス! 著者:百田尚樹
<あらすじ>
アホでおちゃらけだが天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢義平。彼の所属する恵比寿高校ボクシング部に幼なじみでいじめられっ子だった木樽優紀が入部した。特進コースで成績トップクラスの木樽の入部は周囲を驚かせる。木樽には強くなりたい理由があった。―
相変わらず女性作家が強いですが、それはさておき、
今年は考えさせられる本が多かったです。
特に1~4位は順位をつけるのも難しいくらい、メッセージ性が強く大変感銘を受けました。
その中でも自分の状況と非常にマッチしていたのと、メッセージを一番ストレートな形で書いたのが『フリーター、家を買う。』だったと思ったので1位にランクイン。
2位の『獣の奏者』もファンタジーという媒体を使いながら、平和や今の情勢なんかに訴えかけている本で、子どもだけでなく大人にも是非読んでもらって、いろいろと考えて欲しいと思います。
3位『きりこについて』はユーモアのある文体だけどテーマは意外と深く、「美」や「自己とは」といったことを考えさせられます。
4位『キネマの神様』は映画をテーマにしたハートウォーミングストーリー。予定調和なストーリー展開ではありますが、読後とても暖かい気持ちになります。
5位『恋愛嫌い』はとにかく「わかる!」の連続で共感の嵐でした。
6位と9位は、方向性こそ違えど、良質な青春小説。どちらも違った意味で熱かった!
7位『さみしいうさぎ』はあまり知られていない作品ですが、切なさ満載で胸がしめつけられました!もっと読まれるべき傑作!
8位の『RDG』は私の中で別格の荻原さんなので何も言う必要はありません(笑)
次は各部門ベスト
◎ベスト・オブ・青春小説
「世界がぼくを笑っても」(笹生陽子)
◎ベスト・オブ・ファンタジー小説
『夏休みは、銀河!』(岩本隆雄)
◎ベスト・オブ・恋愛小説
『左京区七夕通東入ル』(瀧羽麻子)
◎ベスト・オブ・新人作家
『少女たちの羅針盤』(水生大海)
『魚神』(千早茜)
◎ベスト・オブ・大河小説
『テンペスト』(池永永一)
『芙蓉千里』(須賀しのぶ)
◎ベスト・オブ・短編集
『朝のこどもの玩具箱』(あさのあつこ)
◎ベスト・オブ・ミステリー小説
『新参者』(東野圭吾)
◎ベスト・オブ・青春ミステリ小説
『退出ゲーム』(初野晴)
◎ベスト・オブ・ライトノベル
『偽物語 下』(西尾維新)
今年掘り出し物だったのは新人の水生大海さん、千早茜さんと、初読だった飯田雪子さん、須賀しのぶさん、岩本隆雄さん。今後も追いかけたいです。
以下、選からもれた4.5の本
さらに豊作が多くて、
好き度5(最高点)をつけた本が9冊
好き度4.5(次点)をつけた本は30冊
ということで、10冊選ぶのは至難の業なので「今年読んだ本ベスト9」にして
4.5の本の中から部門ベストを選ぶことにします。
「今年読んだ本ベスト9」
1.フリーター、家を買う。 著者:有川 浩
<あらすじ>
「母さん死ぬな―」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。
2.獣の奏者 探求編/完結編 著者:上橋 菜穂子
<あらすじ>
あの“降臨の野”での奇跡から十一年後―。ある闘蛇村で突然“牙”の大量死が起こる。大公にその原因を探るよう命じられたエリンは、“牙”の死の真相を探るうちに、歴史の闇に埋もれていた、驚くべき事実に行きあたる。最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた、遠き民の血筋。王祖ジェと闘蛇との思いがけぬつながり。そして、母ソヨンの死に秘められていた思い。自らも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とは別の道を歩みはじめる…。
3.きりこについて 著者:西 加奈子
<あらすじ>
きりこはぶすな女の子。人の言葉がわかる、とても賢い黒猫をひろった。美しいってどういうこと? 生きるってつらいこと? きりこがみつけた世の中でいちばん大切なこと。
4.キネマの神様 著者:原田 マハ
<あらすじ>
四十を前に、突然会社を辞めた娘。映画とギャンブルに依存するダメな父。二人に舞い降りた奇跡とは―。壊れかけた家族を映画が救う、奇跡の物語。
5.恋愛嫌い 著者:平 安寿子
<あらすじ>
恋愛は、難しい。面倒くさい。上手くいかない…。それならいっそ、一人で生きちゃ、ダメですか?痛いほどリアルで、じんわりと勇気をくれる3人の女たちの物語。
6.少年少女飛行倶楽部 著者:加納 朋子
<あらすじ>
中学1年生の海月が幼馴染の樹絵里に誘われて入部したのは「飛行クラブ」。メンバーは2年生の変人部長・神、通称カミサマをはじめとするワケあり部員たち。果たして、空に舞い上がれるか!?私たちは空が飛べる。きっと飛べる。かならず飛べる。空とぶ青春小説。
7.さみしいうさぎ (ヴィレッジブックスedge ) 著者:飯田 雪子
<あらすじ>
燃えあがるような恋ではないけれど、一緒にいるとなんだかとても心地よい―それが菜月と峻の関係だった。一生ずっと続けられそうな、ふたりの大切な恋。だから、峻が実家の喫茶店を継ぐために故郷の仙台へ帰ることになったときも、菜月は平気だと思っていた。電話だってメールだってあるのだから。それなのに冬が近づき、女性に抱擁を売るリュウセイという青年と出会ったころから、菜月は峻のぬくもりを切望するようになる。だけど、それを彼には素直にぶつけられなくて…。
8.RDG2 レッドデータガール はじめてのお化粧 著者:荻原 規子
<あらすじ>
東京の鳳城学園に入学した泉水子はルームメイトの真響と親しくなる。しかし、泉水子がクラスメイトの正体を見抜いたことから、事態は急転する。生徒は特殊な理由から学園に集められていた…!!
9.ボックス! 著者:百田尚樹
<あらすじ>
アホでおちゃらけだが天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢義平。彼の所属する恵比寿高校ボクシング部に幼なじみでいじめられっ子だった木樽優紀が入部した。特進コースで成績トップクラスの木樽の入部は周囲を驚かせる。木樽には強くなりたい理由があった。―
相変わらず女性作家が強いですが、それはさておき、
今年は考えさせられる本が多かったです。
特に1~4位は順位をつけるのも難しいくらい、メッセージ性が強く大変感銘を受けました。
その中でも自分の状況と非常にマッチしていたのと、メッセージを一番ストレートな形で書いたのが『フリーター、家を買う。』だったと思ったので1位にランクイン。
2位の『獣の奏者』もファンタジーという媒体を使いながら、平和や今の情勢なんかに訴えかけている本で、子どもだけでなく大人にも是非読んでもらって、いろいろと考えて欲しいと思います。
3位『きりこについて』はユーモアのある文体だけどテーマは意外と深く、「美」や「自己とは」といったことを考えさせられます。
4位『キネマの神様』は映画をテーマにしたハートウォーミングストーリー。予定調和なストーリー展開ではありますが、読後とても暖かい気持ちになります。
5位『恋愛嫌い』はとにかく「わかる!」の連続で共感の嵐でした。
6位と9位は、方向性こそ違えど、良質な青春小説。どちらも違った意味で熱かった!
7位『さみしいうさぎ』はあまり知られていない作品ですが、切なさ満載で胸がしめつけられました!もっと読まれるべき傑作!
8位の『RDG』は私の中で別格の荻原さんなので何も言う必要はありません(笑)
次は各部門ベスト
◎ベスト・オブ・青春小説
「世界がぼくを笑っても」(笹生陽子)
◎ベスト・オブ・ファンタジー小説
『夏休みは、銀河!』(岩本隆雄)
◎ベスト・オブ・恋愛小説
『左京区七夕通東入ル』(瀧羽麻子)
◎ベスト・オブ・新人作家
『少女たちの羅針盤』(水生大海)
『魚神』(千早茜)
◎ベスト・オブ・大河小説
『テンペスト』(池永永一)
『芙蓉千里』(須賀しのぶ)
◎ベスト・オブ・短編集
『朝のこどもの玩具箱』(あさのあつこ)
◎ベスト・オブ・ミステリー小説
『新参者』(東野圭吾)
◎ベスト・オブ・青春ミステリ小説
『退出ゲーム』(初野晴)
◎ベスト・オブ・ライトノベル
『偽物語 下』(西尾維新)
今年掘り出し物だったのは新人の水生大海さん、千早茜さんと、初読だった飯田雪子さん、須賀しのぶさん、岩本隆雄さん。今後も追いかけたいです。
以下、選からもれた4.5の本
2009'12.31.Thu
2009'12.01.Tue
11月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:6492ページ
今回は感想が書けなかった本が多かったです(反省)
今月のおすすめの1冊
フリーター、家を買う。 著者:有川 浩
<あらすじ>
「母さん死ぬな―」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:6492ページ
今回は感想が書けなかった本が多かったです(反省)
今月のおすすめの1冊
フリーター、家を買う。 著者:有川 浩
<あらすじ>
「母さん死ぬな―」へなちょこ25歳がいざ一念発起!?崩壊しかかった家族の再生と「カッコ悪すぎな俺」の成長を描く、勇気と希望の結晶。
2009'11.05.Thu
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